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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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【jungler向け】各レーンの敵チャンピオンとgank方法②

【TOPレーン】
garengaren

この腐れチャンプは、lvが上がれば上がるほどgankがしづらくなる。lv3の時点でもEで味方minionをすり抜けて逃げられるし、Wでスローを解除されるしで非常に鬱陶しい。
こいつが居たら序盤に一度はgankを決めておきたい。lv2gankも視野に入れていい。(早ければ敵はまだlv1)pant lee nunu j4 等なら可能だろう。
ただ、nidaのように味方TOPのCCが無い場合、諦めるのも有り。
あと、コイツが敵に居る場合topのminionは常に押され気味になり、タワーも早々と折られるかもしれない。
従ってこまめにminionを処理したりpushしたりする必要がある。
game全体を通じていらいらさせられるだろうが、我慢我慢。killさえやらなければ集団戦での脅威はそれ程でもない。気をつけるべきはガンpushによって主導権を奪われる事。

自分がlv4or5の時にlv6のこいつと殴りあう際は、こいつがイグナイトを持っているかどうかで危険度が変わる。
あと防具ではなく、brutalizerとか持ってたら結構痛いのでまともに殴りあうのは避けよう。
こいつのultは減っているHP割合でダメージを与えてくるのはご存知の通りだが、序盤に痛い魔法DMというのも厄介な原因。
lv6になったばかりの段階ではタイマンがクソ強いチャンプの一人であるのを忘れてはいけない。

nasusnasus
Wが鬱陶しいのでキャラによっては、gankが難しいがblinkとか飛びつき系のskillがあればそれ程怖くない。Wの射程は600なので、例えばnunuの場合Eをぎりぎりぶん投げられるし(加速してないと難しい)、pantの場合歩いて近づいて食らった瞬間WをかませばOK。
といってもレーンの真ん中くらいだと逃げられる可能性もあるが、こちらのタワー下でgankできた場合はWがあろうがなかろうがそれ程影響はないだろう。最悪でもflashは落とすはず。
VIなんかではQが見事にあたったとしてもkillできるかどうかは微妙。多分無理。味方topのCCがあればかろうじて・・・くらいか。
味方がriven mal pant とかなら多分いけるんじゃないかな(適当)

こいつが敵topに居る場合、判断が難しい。
というのは余程こてんぱんに腐らせない限り終盤は息を吹き返すからだ。ひたすら粘着するべきかどうかの判断が非常に難しいので、そういう意味では厄介な敵。
序盤にgankが決まった場合、campしてさらにgank。追い返すなり殺すなりしたら、とりあえずタワーをtopと一緒にぶちおる。

pushは決して早いほうではないので、こいつがtopでぬくぬくfarmをしている間に焦点をmid botに移して、dragonなりなんなりobjをどしどし取っていこう。ゲーム展開を早くすることで、活躍する場を無くすのがベスト。

Dariusdarius
「topの殴り合いが強いチャンプbest5」には間違いなく入るであろうレーン強者。マッチアップによっては序盤からkillを狙ってくるバリバリの武闘派。
こいつにカモにされてるriven jax lee をよく見かける事と思う。そう、私です(暗黒微笑)

まあ、上に挙げたようなチャンプを使う奴は大抵江戸っ子みたいにすぐ殴りあう傾向があるので、ふとした事でkillを取られたりする。2killも取られたらもう終わり。後はぎっちょんぎっちょんと首を切られ続けるtopの死体がごろごろ転がる修羅場と化す。集団戦とか希望も見えない。こいつ育ててしまったら序盤~中盤はどうしようもないくらいヤバイ。
ただ、よく誤解されているんだけど、こいつはtankでは無い。ステータスだけみればtankyではあるが、skill自体には全くそういう要素は無い。そう、こいつは実は素のままなら柔らかいのである。
また、Qでハラスをする性質上minionをpushしやすいので、gankはしやすい方。
それに、序盤からよく殴りあうという事はbaitし易いという意味でもあるので、脳筋playerならカモにできる。
gank時に気をつけることは、通称「道連れstyle」、所謂開き直り。味方top或いはこちら、とにかくHPの少ない方を狙って捨て身で反撃してくる。
Q⇒AA⇒⇒W(AA)⇒イグナイト⇒以下省略⇒ult という感じでぶちこまれたら、柔らかいキャラなら死ねる。その前にこいつを瞬殺出来る火力か、スタン等が無いと危ない。
ここにさらに敵jgが救援に来ようものなら返り討ち確実。gank時には自身と味方の残りHPには気をつけよう。

irelia
無理ゲー。序盤ならなんとかなるが、上手いプレイヤーならflashも落とせるかどうか。
こいつばかりは自分と味方のCCの多さによるとしか・・・・。
gankにいったこちらを見たとたん、飛びついてきてスタンかましてすたこらさっさって逃げていくチキンチャンプなので、CCが足りないのならいっそのこと無視してもいいが、どうしても殺したいならbaitがお勧め。skillさえ吐き出させればCD中はgankし易い。
条件付スタンのCDは8秒。突進は序盤なら14秒なので、使ったのを確認したらgank。

気をつけるべきは、Qの突進でkillとった場合もう一回突進できる事。
これを上手く使ってくる奴は本当にgankが難しい。minionの位置とHPに気を配ろう。


ちにみに味方がこいつと殴りあった後、こいつはHP回復の為にひたすらminionを殴りはじめる。
自然、minionをpushしてしまうのでgank前に小競り合いを起こさせるのも有りだろう。
育つとどうしようも無いけど腐ると全く役に立たない典型なので、campするのも手。味方の有利が確定した場合、あえてタワーを折らずにしゃぶらせるのも有り。


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【jungler向け】各レーンの敵チャンピオンとgank方法①

gank方法って書いたけど、対応方法っていったほうがいいかもしれない。

その前に幾つか基本的な事を書いておく。

soloQにおけるjunglerにとって、buffが沸く前の1分55秒間は非常に重要である。
一にも二にも情報収集。
invaidするしないに関わらず、肝となる場所に開始と同時に直行して、30秒wardをぶっさす。
少しずつ安全を確認しつつ、さきに視界を確保しつつ、あわよくばinvadeするわけだが、soloQの味方は信用できないので、危ないと感じたらすぐ撤退するべき。
この時、J4とかmaokaiとか探索skillがあるキャラは非常に有利で、大抵の場合見張りにきた敵の装備を見ることが出来る。
さて、敵の装備を事前に知る事ができれば、jgの巡回ルートも変わる。
例えば敵supが大会ではよく見られる(台湾のdiaレートではsoloqでもこうなる)序盤ward持たないスタイル。
殴り合いの激しくなったbotレーンにおいて、potionがぶ飲みで殴りあう為だろう。

正直大会レベルでないのにward持たないというのはカモ。duoならまだしも、soloqで30秒ward二つでやりくりできるわけが無い。
敵supがwardを持ってない場合、50%以上の確率で自分はmap上部スタートに切り替える。勿論map下付近で一度顔出しをした上で。
こうすることで敵に下側スタートを印象付けた後 lv3でbotにgankをする。
特に味方にCCが多い場合や、敵にleona等のチャンプが居てlv2で即殴り合いが始まるような組み合わせだと、gankが見事に刺さる。
勿論こまめに敵botの動きをチェックして、trinketを差したかどうかの確認も怠らないように。

当然ながらlv3時点でtopgankが不可能なので予め味方に告げる必要もある。
この時、味方及び敵チャンプが低lvから殴り合いそうなキャラの場合、jgの差で味方が殺される可能性も考慮しないといけない。

他にも、敵topやmidのポーションが少ない場合、そのまますたすた歩いていって数発殴るだけで敵はポーションを呑まざるを得ない。
kill目的ではなく、敵を追いかえす事を目的にgankするわけだ。これだけでレーンにおける味方の優位は約束されたようなものである。
しかしフラスコスターとだったり、ポーションを4つも5つも持ってるような相手にはそれほど意味は無い。


これ以外にも、lv3gankに行くべきかどうかの判断も重要である。
敵jgがleeで自分が序盤弱いキャラの場合、lv3gankは非常に危険である。
counterが見事に決まったとして、ようやく五分五分というところだろう。リスクが高すぎるので、あえてlv3gankをしないのも手だ。


長くなったので幾つかに分割していく。

【初心者向け】top mundoでcarry

とりあえずサブ垢で50戦程やってみた。(もちろん台湾鯖)
goldならわからん殺しができる程度には強い。ただ、イグナイトがないと殺しきるのが難しい。

play方法がわからんって人はとりあえずdyrusの動画を腐るほど見れば大抵の立ち回りを覚えられると思う。

こいつのいい所は
・pushが早い(sunfire買ったらもっと早い)
・ultのおかげでpushで敵を引き付けて逃げ延びる事もできる。つまりsplitpushができる
・初手SVでも問題無いのでryzeとかluluみたいなAPクソチャンプにも対抗できる
・Wのお陰でCCにクソ強い
・Qが割合ダメージなのでtankにもある程度ダメージを与えられる
・Eのお陰で序盤にわけのわからないAAダメージが出る
・Qがあるので土下座も平気(WとEを上手に併用すると取りこぼしもなくなる)
・ultで延々とレーンに居座れる
・baronやdragonを少人数で狩るときにもtankとして役立つ
・Eのお陰でタワー割が意外と遅くない
・実は火力は低くないので、わからん殺しができる。つまり格下相手ならcarryが容易
・操作が下手でも、Qと立ち回りさえよければ誰でも使える

欠点は
・序盤は比較的弱い。(Qの精度と相手との相性にもよる)HPを回復するすべが無い場合skillも慎重に使わないといけない。
・装備依存が比較的高い。育ってないと役に立たない。
・回復半減効果に弱い。
・序盤はQの精度で難易度が変化。(中盤以降はそれほどでもないが)
・瞬間火力は低め

こんなもんか。
やっぱりPSが低くても扱えるというのがポイント。ADCのように敵をイチイチくりっくする必要は殆ど無いし、Qさえ当たればWつけて密着してE使ってAAするだけでOK。
AAは中盤以降はあんまり意味ないけど、柔らかいAPC ADCには有効。
やはりダメージがでるtankっていうのは本当に重宝する。



もうちょっとやり込んだら細かいテクニックとか心得的なものも書けると思う。

ELOHELLにおけるcarryとレーンの関係性

elohellを抜ける手っ取り早い方法は自分でcarryすることである。
これは異論の余地の無い事実だと思う。ただ、よく議論になるのはその方法に関する事だ。
そして恐らく、人によって多少(或いはかなり)意見が異なるはず。
例えばelohellを抜けるのにamumuを進める人間もいるし、adを推す人もいるだろう。

では個人的な意見であるが、それぞれのロールのcarryしやすさ等について書いて行く。


①ADC
skillが明らかに優れている場合はADCが最も容易にelohellを抜けられる。ただし、前提は「自分の腕がすべての味方及び敵よりも優れている」こと。
これなら例え味方のゴミSUPがlv2で突っ込もうが何をしようが勝てる。
これは実際に知り合いの代行をしているdiaが実証済みである。
銀や金レベルなら10連勝なんかが当たり前で、レートをすっとばして上がっていく。


チーム1のダメージディーラーなわけだから、対面をぶっ殺していい装備を整えればそりゃあ負けるわけが無い。
ただ、メインがADCじゃない人間には敷居が高い方法。


②SUP
根気さえあればdiaまでいけるだろうが、余程の理由が無い限りこのロールを選ぶメリットが無い。他のロールが出来ないという人は、練習しましょう。すべてのロールに精通した上でSUPを選ぶ人間こそが真のSUP。
他のロールに関する理解やキャラに関する知識が無いSUPなんてただの飾りでしかない。
ADCを守る為には味方だけでなく敵の使っているキャラへの理解度が必要だし、マップを見て各種の判断を下すのにもゲームに対する理解度が必要である。

さて、他のロールを選ばれてしまった場合に仕方なく選ぶのなら

annie zyra
などのAPcarryか 
mundo
のような装備さえあれば輝くキャラ、
変則的に
teemo
のような相手を直接ぶんなぐってkillをとっていくスタイルのSUPもありだろう。(実力差が無いとお勧めできないが、明らかに格下が相手なら非常に有効)
牛とかゲイとかの純粋なtankではcarryするのは難しいので極力選ばないように。

③MID
TOPかMIDを進める人がいるが、自分もその一人で、carryしたいのならTOPかMID。これに同意する。
ただ、TOPと違ってMIDは「対面をkill」するだけでなく「roam」することでもcarryできる。
仮に対面をkillできないとしても、真ん中のレーンという地の利を活かしてgankしまくればcarryできる。
お勧めは勿論「機動力がありダメージが出るキャラ」であるが、「CCが豊富でsidegankが得意なキャラ」でも大丈夫。
前者はzedやyasuo、TF等で後者はmorgやpantなどだろうか。

相手jgを荒らしてjgをkillしたりsidegankしてプレッシャーをかけたりと、とにかくやれることが非常に多いのが特徴。

④TOP
TOPでcarryする場合敵をsolokillできるだけの技量がほぼ必須である。
さらに延々とtopをpushし、敵のjgやmidを引き付けて、自身は逃げ切る・・・というplayが要求される。
最悪味方jgの援護が無い場合もあるので、甘えたプレイは許されない。ただ、MIDと比べて「育つと手が付けられないキャラが多い」という利点がある。

基本的にtopには人が集まりにくいので、孤独な戦いを強いられることが多く、自然map全体への影響力もそれほど大きくない。しかし、solokillさえできれば、minionを常にpushしmidにプレッシャーをかけることで序盤のdragon中盤以降のbaronを取りやすくできる。
MIDに「機動力」が求められるのに対してTOPには「レーン維持力と咄嗟の判断力」が求められる。ついでにいうなら、gank食らっても生き残る「しぶとさ」と、敵を数引き付けておける「鬱陶しさ」も必要。

後者だけでいうならsingedが適任ではあるが、使えるのならtrynとかjaxとかrivenの方がいい。
タワー割の早いキャラは総じて敵に与えるプレッシャーが高いので、特にお勧めである。

⑤JG
これは微妙。マジで微妙。leeで序盤に何killも取れる自身があるなら、やるべき。
そうでないなら、carry力はTOPやMIDに劣る。
というか、仮に自分が敵をsolokillできる技量の持ち主ならjgにいくべきではない。
「レーンは下手だけどgankは超得意」というプレイヤー限定か。

何故かというと「lv6になった時点で全レーンが崩壊」という事態がelohellでは起こりうるからである。なら、少なくとも一つのレーンで敵を圧倒して、そのまま敵のcarryをぶっ殺した方が早い、となるわけである。



以上で終わりだが、これらはあくまでも「自分の力量より明らかに下のレートを抜ける為のロール」についての意見である。あしからず。

Alliance vs NaJin White Shield | Game 2 Group D

今回の見所はなんといってもshookのlee。

これ別人じゃねえのっていうくらいキレッキレのleeが序盤から暴れまわる展開に。
gank、それからcountergankのお手本にしたいくらいの出来。



中盤以降のグループとしての動きもteamrankedのお手本ともいうべき手堅い進め方で非常に危なげなかった。
これはALL覚醒か!?

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