忍者ブログ

おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ELOHELLにおけるcarryとレーンの関係性

elohellを抜ける手っ取り早い方法は自分でcarryすることである。
これは異論の余地の無い事実だと思う。ただ、よく議論になるのはその方法に関する事だ。
そして恐らく、人によって多少(或いはかなり)意見が異なるはず。
例えばelohellを抜けるのにamumuを進める人間もいるし、adを推す人もいるだろう。

では個人的な意見であるが、それぞれのロールのcarryしやすさ等について書いて行く。


①ADC
skillが明らかに優れている場合はADCが最も容易にelohellを抜けられる。ただし、前提は「自分の腕がすべての味方及び敵よりも優れている」こと。
これなら例え味方のゴミSUPがlv2で突っ込もうが何をしようが勝てる。
これは実際に知り合いの代行をしているdiaが実証済みである。
銀や金レベルなら10連勝なんかが当たり前で、レートをすっとばして上がっていく。


チーム1のダメージディーラーなわけだから、対面をぶっ殺していい装備を整えればそりゃあ負けるわけが無い。
ただ、メインがADCじゃない人間には敷居が高い方法。


②SUP
根気さえあればdiaまでいけるだろうが、余程の理由が無い限りこのロールを選ぶメリットが無い。他のロールが出来ないという人は、練習しましょう。すべてのロールに精通した上でSUPを選ぶ人間こそが真のSUP。
他のロールに関する理解やキャラに関する知識が無いSUPなんてただの飾りでしかない。
ADCを守る為には味方だけでなく敵の使っているキャラへの理解度が必要だし、マップを見て各種の判断を下すのにもゲームに対する理解度が必要である。

さて、他のロールを選ばれてしまった場合に仕方なく選ぶのなら

annie zyra
などのAPcarryか 
mundo
のような装備さえあれば輝くキャラ、
変則的に
teemo
のような相手を直接ぶんなぐってkillをとっていくスタイルのSUPもありだろう。(実力差が無いとお勧めできないが、明らかに格下が相手なら非常に有効)
牛とかゲイとかの純粋なtankではcarryするのは難しいので極力選ばないように。

③MID
TOPかMIDを進める人がいるが、自分もその一人で、carryしたいのならTOPかMID。これに同意する。
ただ、TOPと違ってMIDは「対面をkill」するだけでなく「roam」することでもcarryできる。
仮に対面をkillできないとしても、真ん中のレーンという地の利を活かしてgankしまくればcarryできる。
お勧めは勿論「機動力がありダメージが出るキャラ」であるが、「CCが豊富でsidegankが得意なキャラ」でも大丈夫。
前者はzedやyasuo、TF等で後者はmorgやpantなどだろうか。

相手jgを荒らしてjgをkillしたりsidegankしてプレッシャーをかけたりと、とにかくやれることが非常に多いのが特徴。

④TOP
TOPでcarryする場合敵をsolokillできるだけの技量がほぼ必須である。
さらに延々とtopをpushし、敵のjgやmidを引き付けて、自身は逃げ切る・・・というplayが要求される。
最悪味方jgの援護が無い場合もあるので、甘えたプレイは許されない。ただ、MIDと比べて「育つと手が付けられないキャラが多い」という利点がある。

基本的にtopには人が集まりにくいので、孤独な戦いを強いられることが多く、自然map全体への影響力もそれほど大きくない。しかし、solokillさえできれば、minionを常にpushしmidにプレッシャーをかけることで序盤のdragon中盤以降のbaronを取りやすくできる。
MIDに「機動力」が求められるのに対してTOPには「レーン維持力と咄嗟の判断力」が求められる。ついでにいうなら、gank食らっても生き残る「しぶとさ」と、敵を数引き付けておける「鬱陶しさ」も必要。

後者だけでいうならsingedが適任ではあるが、使えるのならtrynとかjaxとかrivenの方がいい。
タワー割の早いキャラは総じて敵に与えるプレッシャーが高いので、特にお勧めである。

⑤JG
これは微妙。マジで微妙。leeで序盤に何killも取れる自身があるなら、やるべき。
そうでないなら、carry力はTOPやMIDに劣る。
というか、仮に自分が敵をsolokillできる技量の持ち主ならjgにいくべきではない。
「レーンは下手だけどgankは超得意」というプレイヤー限定か。

何故かというと「lv6になった時点で全レーンが崩壊」という事態がelohellでは起こりうるからである。なら、少なくとも一つのレーンで敵を圧倒して、そのまま敵のcarryをぶっ殺した方が早い、となるわけである。



以上で終わりだが、これらはあくまでも「自分の力量より明らかに下のレートを抜ける為のロール」についての意見である。あしからず。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

フリーエリア

カウンター

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[06/05 NONAME]
[03/05 NONAME]
[02/23 NONAME]
[01/26 NONAME]
[01/20 NONAME]

ブログ内検索

忍者アナライズ