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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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BESTコン・バトラーV JP








っていう名前に変えたいんだけど、台湾では平仮名とか片仮名つかえねーんだよな。
日本鯖待つか。。。
英語で BEST Combattler V JP. でもいいけど・・・・うーん、メリハリが無くて何かやだ。英語だけだとスタイリッシュすぎて逆にダサい。

ああ、なぜいきなりコンバトラーVの話してるかってーと、新アートの殆どがあごが尖り気味で「逆コンバトラーじゃんこれ・・・」って話してたせいなんだけど。



あごといえば、singedとかもうとがりすぎだろ、これ。
相変わらずの強さだけど、singedのWってあんまり上手く使えなくて結局以前と同じsinged farmしてクソpushする戦術しかしてない。Wが活かせない。

低rateでsinged farmすると面白いように敵が釣れるが漏れなく味方も釣れてしまうのでむしろ乱戦を引き起こしてしまうという、優勢時には諸刃の剣。
あと、上側スタートだと非常に遣り辛い。
下側だと、敵jungleが広くて縦横無尽に走り回れるんだけどな。


こういう立ち回りだけでなんとかなるクソチャンプを使うのが一番ストレスねーんだけど、実際はgnarとか多少忙しいチャンプの方が更に強いわけで、あー、めんどいなーと思いつつもそういう「OPクソチャンプ」を使うわけだ。
上に行くと通じないんだけど。

俺からするとdiaより上の操作量は既に基地外レベルだな。おっさんには太刀打ちできません。
何あのzed・・・俺のmundoちゃんがultが上がるたびにタワー下でkillされてたんですけど・・・・どういうことこれ。
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gnarのOP具合が・・・。

goldまでだと 相変わらず amumuとかmalとかがbanされちゃうんだけど(まあCCが大事ってのはわかるんだけど)、このrateだとgnarのop加減がよく分かる。

相手は基本無警戒でmeleeチャンプ選んでくるんだけど、gnarにとって少し厄介なのはblink持ちのriven、wukongとかireとかくらい。でも、実力同じでもやや有利かそれ以上くらいの差がある。
んで、向こうが警戒してるのは多分ryzeくらいじゃないかな。
とにかくこっちがgnar先だししても脅威を知らない相手は、殆ど何も考えずにmeleeをピック。



このキャラ、実際使ってみると分かるが相当えげつない。
本体の柔らかさからlv1は最弱といってもいいがlv2でWを取ると途端にウザさが増してlv3でEを取るともうダメ。


何がやばいって、まずWの割合ダメージ。硬い奴にも柔らかい奴にも効果的。しかもAAだけじゃなくてskillで発動するのがやばい。
基本QのハラスからAA二発で発動→MSupしてさらにQで追撃、永久slow。
この後の敵の反応は二種類。
①敵が反転して襲い掛かってきたらEで逃げて、振り向きざまにQでslowをかけて当たったらAAで追撃。
②敵がそのまま逃げるようなら、そこから更にQとAAで追撃。殆ど一方的に殴り続ける。


通常時に相手を殺しきるのは難しいが、通常時にハラスに勤しんで、変身して複数CCからkill取れる。


通常時は 「asheとvayneを足して二で割ったような」うざさ
変身したら「ワンチャンクソ野郎」

相手がフルタンクの場合王剣直行でもいいと思うけど、普通はLS鎌→木槌(△の材料な)って買うと攻撃にも守りにも役に立つのでお勧め。
あれのpassiveがこいつとめちゃ合う。
武器は基本一本でもいいと思うけど、いつもLS鎌とphage(だっけ?)まあ木槌だ。あれ買うようにしてる。途中で止めて優先する武器を先に合成。
後はタンクにしてって、武器は必要に応じて買い足す感じ。


ダメージ出る上に硬いんだからどうしようもないわな。しかもマナないし。
nerf来る前に使っておくべきキャラ。

LOLと戦略眼

このゲームに有る程度なれてくると、昔の戦略・戦術に関する言葉が如何に的を得ているかよく分かる。


ちなみにかの有名な孫子が記した書物の概要は
・主導権が大事
・勝算の無い戦いはしない
・兵力の運用に留意する
・天の利と地の利
他にも色々あるが、有名なのはこのへんか?

また、ドリフターズの信長が言っていた「戦はそれまで積み上げてきた事の帰結」という言葉も類似性のある内容である。


ゲームに対する理解度が低い人間は得てして、上記のようなことが理解できていない。
彼らの中では「ある人間がfeedしたから負けた」のであり「戦略・戦術」という考えは基本的に頭に無い。
このゲームは まず序盤のレーンにおける個人戦→中盤以降の集団戦 という流れ。
ただし、序盤の個人戦の結果は中盤以降に影響を及ぼすが、序盤の結果が悪くても集団戦で巻き返しができるというのがこのゲームの大切な所である。

勿論、今自分の有るアカウントが陥っている魔境の螺旋地獄のように「10分で味方が10デスとかざら」という状況なら、なすすべが無い場合もある。というかぶっちゃけ今マジで味方がゴミすぎてどんどんrankが下がっているんだけど、これについてはまた今度書こう。




・・・とにかく、個人プレー以外でも勝てる方法があるというのを認識するのが上達への第一歩。


そしてもう一つ、今起きている状況は、過去に発生した事の帰結であること。これも忘れてはいけない。

例を挙げて説明しよう。
例えばmidに敵5人が迫ってきている。当然味方も集まってタワーを守備しなければいけないが、ある味方一人がbot或いはtopの大量のminionを処理する為にそちらへ向かった。

ここで、「中級者になれない人間」は常に「お前、何やってんだよ集合(group up)しろよ」と言う。これはもうお約束と言ってもいい。
そして、midに集まった味方がヘマをして敵に捕まり、全滅した後「あいつ(minion処理にいった奴)のせい。report plz」。

さて、問題は何か。
このアホな彼は常に「bestな答え」が有ると思っているが、minionが大量に迫っているのは「事前にきちんと処理(push)していない」からであり、この時点でbestな選択は存在しない。
minionを諦め5人で集まるか、minionを処理に行くかの犠牲を伴う二択。つまりbetterな選択しか無い。

この場面でどっちの判断が悪いかは一概には言えない。5人で守るというのも一つの手である。
じゃあ何がいけないかっつーと、

①「俺の言ってることが正しくてお前のやってる事は間違い」という決めつけ。

で、更に大切なのが

②「そもそも、何が今のこの不利な状況を引き起こしたのか」を理解していないこと。


今回の記事で言いたいのは②なわけだが、これを理解できていないアホの多い事多い事。

この②を理解できていないから、

「俺lv6までgankしないから」と味方に告げ黙々とfarmをしているjgが全レーン崩壊した責任を味方のせいにしたり

全minionが押し寄せてきている状況で「敵がbaronやってるから、集まれよ!」と無茶なcallをしたり

・・・・このような事が起きる。
他人を責める前に、まず「どうしてそうなったのか」を考えて、「どこでどの手順を間違えたのか」を改善できれば、少しずつでも上達できるだろう。

まあ、飽く迄も「戦略眼」という面で、であるが。
操作とかはまあ才能無い奴は諦めたほうがいんじゃねって思う。

yorick「みろ、人がゴミのようだ!」

みなさんご存知の有るblogで紹介されていたyorickをずーーーっと練習していたんだけど、ようやく形になった。
二位の32000を大きく突き放し怒涛の総ダメージ55000。

敵のapcやadcがあっとういうまに溶けていくさまは正にラピュタのあれ。


アドバイスに従って(つっても動画とblogのだけど)ブルタラ最初に積むとよろしい感じ。
今回は敵ADが多くて安全策でガントレットだったんだけど、もし△だったらもっとダメージ出てたんじゃねーのこれ。
ちなみにブルタラはヨウムにするのがこれも書いてあった通りど安定。最初のQを当てるのが肝心ってのもまさにおっしゃる通り。
俺みたいな下手なおっさんでも分かるように丁寧に書き、説明する。あれこそガイド。



ほんと感謝してます。

というわけでお前らも使っとけ。

上達の為に固定観念を捨て去る

中級者になりきれない人間が陥りがちなのが「こうあるべき」とか「これはダメ」っていう固定観念。
これに囚われていると、何戦やっても上達できない。
回数重ねると上達するのは当然だけど、試行錯誤ってのも重要。
buildやskillの取り方にしても「これ!」って決め付けずに色々試すのは非常に大切である。ただ、buildに関してはプロなんかのを見ることで解決はできるが、立ち回り等について「自力で固定観念を打破」することは難しい。


では実際にjunglerを例にとってみていこう。

例えばgankという言葉に囚われてしまって、「gank自体が目的になっているjungler」は居ないだろうか。
目的と手段を履き違えると、勝てる試合を落としたりすることも有る。
junglerの目的はkillでは無い。というか、そもそもこのゲームにおいてkillというのは手段であって目的ではない

「killによって得られる何か」こそが、ゲームを勝利に導くものである、という事を失念していないだろうか。
こういった固定観念が「おい、ひたすらpushしてんじゃねーよ」とかいう発言を呼んだり、無茶なタワーダイブを招いたりするわけである。


さて、このゲームに勝つには「タワー・インヒビ・ネクサス」これらを破壊せねばならない。
破壊する為には敵を倒すのが近道ではあるが、別に敵と戦わなくても、敵が居ない間に破壊してしまっても構わない。
効率のいいほうを選べばいいだけである。

そして、もし敵と殴りあうとなった場合に重要なのが、装備であり、lv差である。
装備を買うためにはgoldが必要だが、もし自分にいい装備がなくとも、敵の装備がさらにひどいなら勝てる事もある。
という風に考えると「gold差をつけていくことで、戦力差を広げていくことができる」という考えに至るわけである。

さて、ここで先ほどのgankに話を戻す。
gankの目的は「味方と敵の差を広げること」である。差というのは、大きく分けるとgoldと経験値の差。両方を取らせない簡単な方法がkillであるが、別に追い返しても構わないわけである。

また、ここで更に一つ初心者が陥りがちな罠があるのだが、「そもそも、君はそのレーンへgankに行く必要があるのか?」。
あなたがそのレーンへgankに行くことにどんな意味があるのか。既にそのレーンでの差が広がっているのなら、敢えてそこへ行かずとも別のレーンへいけばいい。
「あながたgankへ向かっているレーンは果たして助けが必要なレーンなのか?」
これをしっかり把握した上でgankへ向かおう。
そして、「そのgankによって得られるモノは何か?」。これを理解することも重要。



このゲームの流れを簡潔に書くと、以下のようになる。

 

①行為/行動 → ②その結果得た有利を広げていく → ③ネクサス破壊or サレンダー →④「勝利!」


問題なのは「④という目的」を達成する為の「③を実現する方法」。手段は何でもいい。

この目的に達成する為に、あれやってこれをして・・・と組み立てて考えて行くことが所謂「ゲームメイク」というやつ。
junglerが問われるのはこのゲームメイクの能力である。

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