細かい立ち回りについては、後日語るとして、上手sUPとそうでないSUPの違いは、味方のADCの腕前に応じて、build,立ち回りキャラ、を換えていくことだな。
まあキャラは無理かも知れんが(’AP路線かSUP路線か)程度の方針変更には関係が有る。
そういう意味で、有る程度幅の一人buildができるSUPが低rate帯では望ましい。
正直、自分のレートが1~2ランク上って自身があって、ADC二お金を回しても意味がない場合、あからさまでない限りKSはしていくべきであるし、ワード石は3手目4手目くらいに後回しにしてもいい。
大切なのは、序盤の小競り合いなどで有利(つまり金)を取ったら、それをダメージに(或いはサステイン)につぎ込まないといけない、つーことだ。これは合理的な選択。
矛盾という言葉があるが、このゲーム最終的に強いのはやはり矛。特に序盤に両方柔らかいキャラが殴り合ったら、手数が多いほうがかつし、攻撃力が高いほうがかつ。
なので、800Gたまったから、盲目的にサイトストーンに行く前にちょっと考えよう。
例えば自分がannieのようなAP系
敵ad或いは敵supleonaが不用意に前にでてくるような相手の場合、ひたすらAPを積む。
ちくちくハラスして「分からせてやれば」多少大人しくなるし、ultが有ればkillも取れる。
この際、「おい石買えよ」って言われる事と思うが、このときに石を買うべきかどうかの判断は以下である。
・双方のサモナースペルの多寡及びCD
・ultの有無
・敵junglerのgank力
・自分のCCの豊富さ
・自分側と敵側のレベル差
こんなもんか。例えば俺が牛やってて、敵supがsona。敵jungleがww。
この場合基本石は買わない。初手ポーションガン積み。
ワード一本ぶっさして、そのまま。
↑rankedを日常的にしていたら「これもありだな」と受け入れられるはず。
だって、序盤の有る時間帯は石さしても、殆ど意味無い。警戒すべきはjunglerがbuff食い終わった時期と、TPからのgankかmidのroam。ただ、後者二つはlv6になった時点で警戒すべきこと。
midのroamはlv6kassadinのような機動力がすげー奴や、supがランタン使ってひきよせたりでもしない限り、低lv帯でのgankはまず心配ない。
そこに加えて、牛のQとW。これで大抵の敵を「はがして」「叩き帰す」ことができる。
これでも駄目ならヒールやらflashやら、ADCのskill。
むしr心配するべきは、ADCがsonaに近づきすぎてぼこぼこになって瀕死になること。
それをSUPが体で受ける為にポーションをたくさん持って、ADCのHPを維持させレーンの有利を渡さないようにする・・・・など等。
まあこの辺は銀とかglodレベルが考えることで、上に行くともっと複雑な事を考えていると思う。
ああ、要注意チャンプのCDの把握は銀だろうが金だろうが基本条件だぞ。blitsのQとか。
要は、例えばganbkがきたところで、被害が大きくなる確率が低いなら、投資をする必要は無いってこと。投資はもっとリスクとリターンの割合を考えて行うべきである。
さて、ちょっと長くなったので、次の記事に実際の例を交えて書いてみる。
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