忍者ブログ

おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

魔境を抜けたいならお前らsinged farmやっとけ。

味方との罵り合いやミ足の引っ張り合い、萎え落ち AFKが当たり前のこの世界では、

勝率が低下した事による泥沼にはまってしまうと、なかなか上がるのは難しい。
これは以前にも幾つか述べたと思う。


不可能ではないが、それなりに時間がかかってしまうので、その間「無知蒙昧なる」連中からの悪口雑言や寄行に悩まされる。


そこでお勧めなのが悟りを開いた仏道系武闘派チャンプ
singed

見た目はどうみても深山で頑張ってる修行僧。

世間で言われているsinged farmはこいつが編み出したものの亜種。
その正体は 「真・singed farm」とも言うべき必殺の・・・・「足運び」。


Qで毒をばらまいて、歩くだけ。簡単なように見えるが、実におくが深い。


そもそも、singedの真髄は走りながらfarmが出来ること。毒をばらまいていたら、自分の後ろに敵minionがしっかりついてきてる様は非常に可愛い。
これをとめに来ようと襲い掛かってくる敵を如何に裁くかが、技量が問われるところだ。


とはいえ、こっちは最悪死んでしまっても構わない。
もし、dragonが沸く時間に、敵3名をtOPの上、ブッシュあたりにまで誘い込めたら、singedは恐らく死ぬだろうがドラゴンやタワーなどを取れる。うまくいけば、1dora 2towerくらい。

これは金の差で考えれば、圧倒的に得した事になる。
さらに、singedを追い回している間、彼らはcSを取れない。
ところが、singedは逃げながら中立やminionを探して、毒を撒きながらCSとってる。


この攻防(走?)一体の奥義こそが、singed farm。隙は無い。


では欠点から上げていこう。
当然敵地に乗り込んでふらふら走り回るんだから、遭遇率がすげー上がるし、敵のskill次第では二人ががりで殺される事もありうる。
特に、タイマンで殺されるのはなんとしても避けねばならない。
常に・ゴースト・ULTのタイミングを把握し、危険が及びそうなら惜しげなく使う。
逆にこれらのCD中なら、基本は無理をせず通常farmに戻してもいいかもしれない。

メリット
まず、敵のあほなJGやMIDが吊れてくれること。
singedには場所さえよければ、こいつらをすべてしのぎきる事も不可能では無い。

例えばgankに来たのを分かっていても、敢えて知らない不利をし、両方に突っ込ませる。このとき比較的HPの少ない奴がいた場合、意表をついてそいつを投げ飛ばして毒地獄に陥れると、慌てて逃げようとする。
さらにこの時に運よく味方JGが居たら、敵はそこで終わり。ほぼダブルキル。

レベル6から一部の敵にタワーダイブが余裕でできるのも凄い。SUPに牛とかいたらもう基地外レベル。相手は心の休まる暇が無いだろう。

そうそう、肝心な事を忘れていた。
シンゲドファームの奥義。
その奥義とは、「嫌な敵とはレーンで対戦しなくていい」こと。
teemoとかでてきて、まともにやってられっかよって話ですよ。


さて、ここでsinged farmによって起こされる「現象」に注目したい。
あなたはsinged敵はryze
あなたが敵のminionを、タワーとタワーの間でくっちゃったので、ryzeは単身我々のminionと殴り合っているが、序盤なのでダメージがきつい。
そこで、仕方なくタワー下に戻って、タワーをちょっと削られるけど、ひとつひとつ丁寧にCSを取り始める。
しかしタワー下は難度が高いので、skillを多用することもある。

こうしておくと、偶然顔を合わせた時、彼のMPはかなり減っているだろうから、脅威度は4割減。



本来、singedへのハラスに使うためだったスキルをminionに打たざるを得ない状態にする。
そして、少しずつ少しずつタワーを折っていく。
10分くらいこれを続けると、タワー勝手に折れ。それくらいうざい。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

フリーエリア

カウンター

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[06/05 NONAME]
[03/05 NONAME]
[02/23 NONAME]
[01/26 NONAME]
[01/20 NONAME]

ブログ内検索

忍者アナライズ