運の要素が絡むとはいえ、数をこなせば運の要素は自然と排除されていき、いつかは適正に辿り着くのがこのゲーム。
carry系チャンプが使えない場合、或いはcarry力が無いplayerの場合は100戦時には1000戦くらいしないと目的の場所に辿り着けない。
自然、何度も何度も同じチャンプを使い、3歩進んで2歩下がる事を繰り返していくとどうなるか?
そう、飽きるのである!
チャンプに飽きるだけでなくゲームに飽きることも有る。こういう時にモチベーションを保つ方法を考えないと、結局「もういいや」になっちゃうわけだが、そういう意味でも上位にいる連中というのは凄まじい。精神力が!
Hすんのと同じようなもんで、昔は一日朝から夜までできてたのが、今は日に何試合かしたらもう「ええわ」ってなるんだよな・・・・。
というわけで、今からモチベーションを上げる方法を考察していこうと思う!

①【自己顕示欲を満たす為に頑張る】
他人に「どうよ俺チャレンジャーなんだぜ?」と威張る光景を想像してやる気を出す。
嫌いなやつのrankedの位置を確認し、「こいつには負けたくない」「後でどや顔してやる」と考えてやる気を出す。
ネットカフェでどや顔でチャレンジャーrankedをplayしている姿を見せびらかす為に頑張る。
うーん、こうやって書いているだけで凄いゲスい人間像が浮かんでくるのはどうしてか。

②【実利のあるもの(つまりお金)でやる気を起こす】
配信してる人間以外は無理かな?しかも人気が無いとダメだし。
配信収入以外だったら、blogとか動画とかかな?うーむ、わからん。
他には、友人と賭けをして「先に~になったら1万円な!」とか決め事をするとやる気がでるだろう。
③【俺にはこれしかない!と思い込む】
他に自信のあるモノが無い場合、これにすがるしかない、と言い聞かせる。
逆に他に誇れるものが有る場合それに逃げてしまわないように何らかの手を考えないといけない。
例えば友達に「俺本垢はdiaなんだぜ!」とか大法螺ふいておいて、引き返せないように追い込むとか。

(写真が西洋人なのは記事と全く関係ございません!)
④【LOLの中でナンパする為に頑張る】
日本はしらんが台湾では結構いるんだよなこういう目的のヤツ。ナンパとまではいかないが、知り合うきっかけみたいなのには成るようである。
逆に女性に不自由していない場合は、「LOLで知り合った女性ならチャンプのコスプレしてくれるかもしれない」とかいう妄想を膨らませてなんとか頑張ってやる気を出そう。
こんなもんか?
そうそう④について台湾の人の為に、誤解をされないように書いておくと少なくとも女性の方はLOLをそういう手段としてみてる人は殆どいなかった(0では無いが)。
むしろ、「会おうぜ!」とか「どこ住んでるの!?」とか聞かない人間、興味のない人間の方が実際に女性と仲良くなって何かが起こる可能性が高いので、がっついてると逆効果である。
まあイケメンならわからんが。
身近にいる台湾人で「LOLで知り合って付き合い始めました」っていうカップルは、仲がいい友達の中では4組いる。ただ、これが一般的かどうかはしらん。
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