四人目・Dちゃん
驚きの段持ち。
２０台前半と若いが、家族や友人が借金やらドラッグやらでひっちゃかめっちゃかという苦労人である。
ゲームとはまったく関係ないがテコンドーを道場で教えている
黒帯段持ちの恐るべき女性。けられたら一撃で死ぬんじゃないかな俺。
以前はひたすらCOOPをやっていたが、今はノーマルに明け暮れる日々。正直プレイはまだ拙いが向上心のかたまりで、負けん気も相当強い。半年後はかなり上達しているであろう有望株。
これもまったく関係ないのだが、DちゃんのLOL仲間（俺の知り合いじゃない）に体重１００キロレベルの巨漢プレイヤーがいて、これまたlolで知り合ったある女性に告白をしたらしいのだが直訳したら「くそくらえ」という返事を貰ったという笑い話がある。
Dちゃんがこの話を俺にしてくれた時に大爆笑していたので、きっとこの巨漢が嫌いなんだろうな・・・と思っていたら本当に嫌いだそうだ。さて、こういう
ネットゲームと恋愛に関する話は台湾では意外と多いのだが、詳しくはまたの機会にしよう。
五人目・Eちゃん
驚きの芸能人。
メインがsona。SUPしかプレイしないが、それだけにレーンフェイズでの安定感が抜群。こっちのADCがへましても気にせず励ましてくれる。
自分が死ぬと「ごめんなさい」と毎回謝る癒し系。というか謝りすぎな気がする。知り合った後に知ったのだけど彼女は台湾の幼児向け番組に出演している芸能人。日本でいうと歌のお兄さん・お姉さんみたいな感じ。当然美人。
ちなみに台湾ではある有名な芸能人が実況プレイを定期的にしていて、台湾LOL界では名物となっている。これについてはまた今度紹介しよう。
六人目・Fちゃん
驚きの毒舌。
日本語がくそうまい。あと声が可愛らしい。たぶんあの声だけで「惚れた！」ってなる男結構いるんじゃないだろうか。本人曰く、以前実況やっていた時はフレンド登録の要請が物凄い数になったらしい。この人にはまだ直接会った事ないので分からないがきっと美人なんだろう。たぶん。だが重要なのはこれじゃあない。
彼女はまじめモードになると声から殺意が溢れだし、役に立たない味方には罵声をとばしたりする熱血娘。
知識・立ち回り・バフやドラゴン管理など高レベルでこなす。できないロールが無いくらい器用で恐ろしく強い。
ただ上でも述べたように気性がやや荒いので、知らない人間と喧嘩になる事が多々ある。
定期的に”くそみそテクニックのあの台詞”言ってくる女性は俺の人生では後にも先にも彼女だけだろう。PR
