TOPメインの人間ならその強さが分かるだろうが、他のレーンがメインの場合具体的に何がヤバイのかが分からないかもしれない。
もう少し言うなら、キャラ性能やlv差がそれほど意識されず意味も少ない(技術で容易にひっくり返る)rateではあまり理解できないかもしれない。(
別にいやみじゃねーぞ)
とりあえずは、先に対策について書いておこう。別に理解もしたく無い人でも、この部分だけ読めばそれなりに役に立つはず。
TOPでTP所持している場合(してなくても実は可能なのだが)、中立からスタートする可能性があるのはキャラにもよるが本来は
鳥>ウルフ
である。
ただし、
TOPレーンに近い側にある方からスタートすると、キャラ次第ではそのままレーンに復帰できる為、TPを消費しなくてもいい場合もある。この場合の優先度は
TOPに近い側>遠い側
となる。
さて、本題の対策。
例えば自身が上側スタートの場合、相手(下側)のウルフの場所に直行し、1分wardを指しに行く。指す場所は中立が沸くど真ん中。
といっても、スタート直後から駆けつけた場合まだ時間が早い為、相手が中立を狩っている処が数秒観察できる時間がbest。つまり、1;55に湧くので、1;00くらいに指すことができれば、湧いてから5秒は様子を観察できる。
相手が狩り始めるまでは、川の中のbushにでも潜んで機会を待とう。
ここでの選択肢は大きく分けて以下。
①邪魔をしたりプレッシャーをかけて、
中立を狩り続けるのを断念させる。
②ダメージを与えて
recallさせる、或いは
横取りする。
③
殺す。
④相手には構わず
レーンのminion操作
これもキャラ次第といわざるを得ないが、例えば敵がhecarimで自分がpantheonなら③。
これは「hecarimがflashを持たない事」と「pantheonがイグナイトを持つ事が多い事」が理由。
あと
DUOの場合も③を狙いやすい。
①は、ちょっと殴ったり、または殴らなくても相手に向かって歩いていくだけで、びびって中立に殴られながら後退する。これで目的は達成。なぜなら、体力が減りすぎると実行できないから。
②は③の次においしい。といっても、順序で言うと 殴って追い返す→横取り という流れにはなるだろうが。狙いすぎると逆にこちらが損するかもしれないので注意。
④は、最近プロがよくやっている手だが、singedlv1時farmのような状態から、相手のminionの速さを遅くする事で(skillを打ったり、タゲもらったままじぐざぐ走行)タワーへの到着を遅らせる。こうすると、本来相手が吸えるはずの経験値をタワーへ食わせる事ができる。
とはいえ、慣れが必要な上にリスクもあるので、お勧めというわけではない。
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