2chのスレッドに「MIDをcallするときAPって言ってんだけど・・・」という発言があったので、幾つか書いておく。
APってAPDMとかの意味なんだけど、こっちの人間はEUスタイルが染み付いた頃に普及したチャンプの配置をそのまま当てはめてるヤツが多いので
MID=AP
ADC=AD
という表現を使う。
例えばだ。
pcik sion→AP!!
直訳するとsion選んだ後「俺AP/ADやるね!」なので、「まあ、APsionでもいいんじゃない?」と思って、こっちがMIDをpickすると、怒り狂うわけだ。
「俺はMID SIONやりてーんだよ」と。
まあ、そらNAでやってた人間が見たら誤解もするわ。
総じて、いい意味でも悪い意味でもアジア人的なので、「教科書通り」ってのに影響されすぎて思考が硬直化してるのが台湾人。
これはプレイ中の発言からも見て取れる。
連中は、まあつっても低rateの人間に顕著なんだけど、決められた枠とか役割、アイテムビルドに拘るので、例えばチームが負けてる時に「おい、j4tankyにしてくれよ」とか言い出す。
正直こういうのは聞いても分からんほうがいいと思うんだけどな。
まあ、低rateは頭が固いのでmuteするのが一番。
では、比較的ゲーム中のコミュニケーションで使いそうな単語を書いておく。
「農兵」=ファーム
「我要農兵」つったら「俺ファームしてーんだよー」ってこと。
「幫 or幫忙」って単語は「手伝うor手伝って」になる。
これを言いながらping鳴らしまくってきたら「手伝え」ってこったな。
「打一波」
打つってのは、まあ殴りあう的な意味で、波がウェーブをあらわすと考えれば意味が分かるだろう。一戦交えようぜってこと。
ちなみに、「一波流」ってのは、(継続的でなく)一回殴りあうって意味なので、一撃離脱的な使い方になる。例えばJ4とかがそういうスタイル。アサシンとかアサシン寄りファイターのスタイルをあらわすわけだな。
「別~」
これはdont....という英語に相当するので「別来」だったら、「くんな」ってこと。
「別去」は「去=行く」なので、「行くな」。日本語の去るとは意味が違う。決して、「dont leave」では無いので気をつけよう。(状況次第では同じ意味になるが)
「拜託」
直訳すると「お願い!」なんだが、味方がぼこられてるときに「おいおい、頼むよ・・・」というニュアンスで使う場合と、「お願いだから手伝って」っていう使い方がある。
「拜託 幫我一下」だったら
「頼むから、ちょっと手伝ってよ」という事。(一下は”ちょっと~”)
対象が自分では無く他人の場合は、「他」を使う。
「幫我」だったら「俺を助けて」。
「幫他」なら「あいつを助けろ」。
主語は動詞の前に来るので、「俺があいつを助けるよ」=「我幫他」(実際はもうちょっと言葉が増える事があるが)
ゲーム中に使う単語ってのは限られてるので、こういったキーワードを覚えるだけでも、だいたい何言ってるかわかるようになる。
つっても正直、ゲーム中に使う単語を説明したところで、大抵が悪口なのであんまり意味ないような気がするんだけど。
いい意味の単語って大体みたら分かるからな。
「太神」とか。「神がかってる」みたいな感じ。
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