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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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LOLをビジネス(収入を得る手段)という見地から考えてみる②

ゲームの内容とは全く関係ない記事なのであしからず。


今回の記事では、主にプレイヤーとしてこのゲームを楽しみつつ収入を得る事に関して書いてみる。





日本ではゲーマーというと「社会のクズ」の代名詞と受け取られる事もあるだろうが、海外ではもう認知されているようで、有名なチームには大手企業がスポンサーとしてついてるし、ぶっちゃけスポーツ選手と殆ど変らない扱いである。(bjergとかアイドルレベルじゃないっすかルックスが!不公平だぞ!)
日本でこういう「遊んで金を稼ぐ」っていうのは受け入れられにくいとは思うが、これは恐らくそういう土壌ができてないという理由にくわえて、そもそも「楽して金を貰うなんて道徳的によろしくない」という日本人的な考え方が要因の一つにあると思われる。
・・・邪推かな?




ゲーマーを一つの職業として考えるなら、プロ野球選手もeスポーツ選手(ゲーマー)も別にやってることは変らないと思う。要は体動かして金稼ぐかパソコン使って金稼ぐかの違いであって、別にどっちが高尚とかどっちが低俗とかそんな議論をするのはナンセンスだし、論拠がずれている。
仮に、「安定しているから」という理由でゲーマーという職業に難色を示すのであれば、大成してないスポーツ選手こそ安定してない職業の最たるものであるのでこれまた根拠としては弱い。


要は、職業としての寿命が短く安定はしていないが、運動+エンターテイメントという要素で成り立ってるスポーツ選手が認められるのならゲーマーが認められない道理は無いってことだな。
勿論、ゲームばかりしてる人間がスポーツ選手より不健康なのは認める。でも不健全とは思わん。


と、ここまで「ゲーマーは今の時代職業として認められてもいいんじゃないの?」という持論を展開したわけだが、さりとて今の日本ではまだまだ(というか全く)認知されておらず、日本でゲーマーとして収入を得る為の道は険しい。

というわけで次回は、「日本人が日本でLOLのゲーマーとして収入を得る為には、どーすりゃいいの?」っていう内容にしようと思う。
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