ちなみに、似たコンセプトのモルガナはカモだった。ドラリン2個積みするとモルガナのWよりナサスのEのウェーブクリアが早すぎるし、シールドでダメージ防ぐとWのslowが来る。
かといって目視だけでWのslowを防ぐのは困難。
自分がやった感じでは
ノーチでなんとかなりそう。
slow付けられても耐えられるしQで逃げれるしで、割とよかった。
gankにもあわせられるので、ナサスのpushに比較的時間がかかる序盤は倒せる。
しかし、ナサスがポータル直行だとMRが120-130くらいになるので、タイマンで殺すのは難しくなる。
あと
ヨリックも頑張れば勝てる。Eのハラス喰らってもQで即座に回復すればCD的になんとかなる。但しMR買わないといけないんだけど。
ウェーブ押し付けられたらミストウォーカーに頑張ってもらう。
wslowからのgank喰らったら死ねるが味方JGがgank来たら殺せる、というお互いJG頼みのレーンになるが勝機は有る。
「先に自分のレーンを叩き折る」というのがこのナサスのコンセプトなので、対戦する側もタワー折られない事を大前提に立ち回って、中盤まで引き伸ばせば「序盤E上げナサス」のパワースパイクは終わりを迎える。
ところがどっこい、このE上げナサスの鬱陶しさは途中からQのスタック重視に切り替える事ができる事。
勿論20分400スタックとかは望むべくも無いが、sheen/TFがあれば250スタック前後あればまあまあ仕事ができる。
そして、スタックは試合が長引くにつれて増えていくので、最終的には「普通のQ上げナサス」に戻っている。
なんというか、パワースパイクが二種類ある感じ?
うーん、卑怯。
【追記】
2chかどっかで、「E上げとか前から強かったでしょ」とか「Q上げできない時はE上げなのは前からです」とか言うアホがいるけど、
そもそもコンセプトが違うので間違えないように。
E上げってぶっちゃけ途中まではQが必要ない立ち回り。
pushして(ついでにハラスして)タワー折って試合を進めるのがE上げの立ち回り。
CSは大抵とってしまって、装備の良さとULTの硬さででごり押しする。
中盤までQはあんまり役に立たない。せいぜいレーンで回復する時くらい。
Q上げの場合、取れるCSを落としながらQのスタックの為にひたすら農耕民族状態。
自身のタワーも削られたり最悪の場合、先に折られる事もある。
E上げだと、”大抵先にタワー折れる”事と”殆どCS取れていい装備が買える”ってのがネック。
逆に言えば、何も考えずにEでpushしてCS取れてなかったらそら弱い。
あとULTが無い時に無理pushすると当然死ぬ。
このあたりに注意してやれば、誰でも使えるOPキャラやで。
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