忍者ブログ

おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

call(指示を出すことな)についての記事を見つけた

最近よそ様のblogの内容を引用してばっかで申し訳ないんだけど、幾つかのlolblog検索サイトには載っていないようなので。(Kから始まる人のblog)
shotcallに関する記事で、どうもこのblogの筆者は日本のプロチームのメンバー(だった?のか?)みたい。


非常に秀逸な記事、というか今までcallに関する記事を書いている人を殆ど見たことがないので新鮮だった。
ちなみに自分が台湾鯖でplayする時はノーマル.teamrankedに関わらず自分がcallする。
といっても「指示は絶対的なものでは無い」ので、時には皆に相談しながらやっている。


さて、callに関する内容だが、まず概念(?)的な事から書いていきたいと思う。



そもそも、callをする(される)という行為に対して反感・反発・抵抗を覚える人が居る。
この理由は幾つかに分類される

①必ずしも自分に自信は無いが、そいつが信用できない
②言ってる事は正しいが言い方がむかつく
③自分の方が正しいと思っている(相手を見下している)
④なぜそうしないといけないのか、理解できない

こんなところか。結構多いのが④。
teamrankeをすると分かるんだけど、pickとか細かく考える奴ってそんないない。
初めてrankedをしたときに「banしたい奴いる?お前ら誰つかってどういうplayするつもりなんだ?参考にするから教えてくれよ」的な会話を何回もしたが、基本的に「どうでもいいじゃん」「どれでも一緒だろ」っていう返答。
soloでもteamでも一般人の意識ってのはまあこんなもん。

大切なのは「意識の高低は人それぞれであり、強要するものではない」ということ。
最初からpickから戦略に至るまで相談しておく とかいうteamはメンバーの意識が相当高くないと無理。
このあたりでもどかしさを感じている人って結構多いと思う。こればっかは、時間をかけて自分と同じ価値観の人間を見つけていくしかない。

自分の知り合いにたまに居るのが①とか③とか。特に初対面で、自分よりrankが下の奴を見ると基本見下して来る。
自分の経験上、きちんと俺のplayを見て判断してくれる奴ってのはdia以上の連中。有る程度のレベルになると相手のplayや発言を見れば大抵レベルを推し量れるようになる。
ところが、中途半端なレベルのplatとかgold上位とかはプライドだけは一人前だが、中身を見て判断することができない。

自分の目から見ればdiaの下位は玉石混合。中位~上位になると、大抵そつなくこなせる。(どのロールやっても最低限の仕事をしてくれる)



それから、callしたがらないって人間も居る。「人の言うこと聞いてるのが楽」って人もいれば「責任取りたくない」っていう人もいる。面倒なのは「callしないけど文句は言う」っていう連中で、こういうのはさっさと縁を切るなりなんなりした方がいい。総じて人間性に問題がある。
端的に言えばクズである。
言い換えれば、callには責任が付きまとう。判断ミスで味方が全滅なんてしたらどうするればいい?

答えは簡単、素直に謝ろう。ミスを認めて謝罪し、反省し、次に生かす。責任を取るとはこういう事である。これができないのなら、callするべきではない。




長くなったが、つまりこれらの障害(?)を乗り越えて、callという仕事を始めることができるわけだ。本当面倒くせー。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

フリーエリア

カウンター

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新コメント

[06/05 NONAME]
[03/05 NONAME]
[02/23 NONAME]
[01/26 NONAME]
[01/20 NONAME]

ブログ内検索

忍者アナライズ