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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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投稿記事の翻訳

よく「http://forum.gamer.com.tw/A.php?bsn=17532」このサイトを見て時間をつぶしているが、今日はこの中の一つの記事を紹介したい。


台湾の高いELOプレイヤーで「王者無敵」というSUPがメインのプレイヤーが居る。
彼はTPAのリーダーの「SUPの心得」的なものにも名前が出た事がある程有名で、かなり奇抜なプレイをする事でも知られている。


以下続き↓
【以下翻訳】
台湾サーバーのプレイヤーなら「王者無敵」という名前を聞いたことがあるはずである。
あるプレイヤーは(韻を踏んでいるので意訳)彼の事を「糞feeder」と呼びある有名なADプレイヤーなどは彼を見た途端DODGEする程である
しかし、ならばなぜ「王者無敵」は今だ高いELOを維持できているのか。以下は筆者の意見である。できれば参考にして欲しい。

  
彼のプレイススタイルは「ranked」と「EUSTYLE」に基づいている。
先に言っておくと、rank(及びノーマル)では、プレイヤーは
任意に振り分けられており、息がぴったり合うという事は少なく、まともなコミュニケーションを取るのも難しい。
であるから、例えばレーンの敵が突然消えたり、或いは出現した場合にも、必ずしもチームメートにそれを知らせるわけではない。
「王者無敵」のスタイルはこのような間隙を利用し仕掛ける。
EUSTYLEについては説明するまでも無いだろう。



「王者無敵」は”(現行STYLE上の)SUPは殆どの時間、只見ているだけの存在であり、minionのラインを相手にコントロールされた場合、ただEXPを得るだけでハラスすらできなくなる”事に注目した。
そこで、彼はSUPの役目をもっと大きな視点で捉えることにしたのである。つまり、遊撃手として他のレーンを有利に導こうとしたのだ。
王者無敵は、ADC専属のSUPでは無く、チーム全体のSUPなのである。
相手にとっては、「敵のSUPが居なくなった代わりに、ジャングルが増えたようなもの」 と言い換えることもできる。


しかし、このplaystyleには3つの達成すべき条件がある。
まず、ADCが一人でBOTを支えられる事。また、大局観も備えている必要がある。(隊長的な役割だろうか?)さらに味方は彼の支持通りに動かなければならない
以上の条件は必須である。でないと、BOTからレーンが崩壊していき、SUPによる戦略的支援は失敗、或いはSUPがひたすら死に続ける結果となり、最終的には戦犯となるわけである。  


さて、なぜ「王者無敵」がsorakaを選ぶのか、sorakaはearlyゲームにおいて有利なチャンピオンである。
Qでレーン上の相手を圧倒する事ができるので、遊撃の機会が生まれる。また、ひたすら相手を叩ける為、killを取る事もできる。
Wを使う事で、物理防御も増加し、これにマスタリーを加えればearlyゲームで殺される事は稀だ。
Eのsilenceで先手を取る事もできる。従ってハラス勝ちができるわけだ。


そして、アイテムは「lucky pick」。なぜなら、動き回ることによるアシスト或いはkill、カウンタージャングルによって金には困らないからだ。
通常のSUPに比べ比べ物にならないくらいの金を得られるだろう。彼は得た金をAPアイテムにつぎ込み、後半においてtankymageとして立ち回る。Shurelya's Reverie やLocket of the Iron Solariなど必要ない。一つのAegis of the Legionこそチームに必要なものである。
  

また、マスタリーは、ghost(王者無敵はflashでは無くこれを好む)とexhaust igniteの強化にポイントを振る。


では、この「王者無敵」のSTYLEにどう対処すべきか。
junglerは自分のjungleにしっかりwardを差し、botは「王者無敵」が他のレーンに向かった場合、すぐ味方に知らせ、15秒後、レーンを押し上げる。
こうする事で、彼を botに戻りレーンを守るか、他のレーンのヘルプに行くかで迷わせる事ができる。
ただし、「王者無敵」が彼の仲間のjunglerと共にbotにgankに来る可能性も考慮しなければならない。或いは
前文で述べた条件が成立しない場合、彼のplaystyleはレーンにおいて全く訳にたたない。
又は、EUSTYLEを採らない場合(2MIDや2JG等)彼は只のSUPとしてプレイするしかなくなる。


最後に、彼を嫌うプレイヤーは少なくないが、彼はSUPというロールを見直し、思慮深く規制の枠組みに捉われないプレイヤーである。
 
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