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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

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ゲームをする上での精神論的なお話。






ゲームをする時に「上手くなりたい」って思ってプレイするのと漠然とプレイするのでは意味が違う。しかし、ゲームに対する取り組み方は人それぞれなので、ぶっちゃけそんなのはどうでもいいのだ。




本当に困ったヤツというのは、「逃避」するやつ。



例えば



・banする時点では「どれでもいいよ」と言うが、試合で負けそうになった時に「あれbanするの常識だろうがよ」って言う人間。

・チャンプ選ぶ時点で、カウンターされてるのにそのまま好きなピック選んで負け試合で「不利だから無理に決まってんじゃん。助けに来いよ」とJGにキレる人間。

・自分はrateが上なんだから、自分のいう事は全て正しいと思い込んでいる人間。

・集団戦の検討をしようとすると「いいじゃんいいじゃん」となあなあで終わらせる人間。

・負けたら味方のbuildにケチをつけたり、粗捜しする人間。



これらは全て、その人間の逃避から始まる。
突き詰めていけば思考の放棄に繋がっていく。そして思考を放棄した人間は、進歩/上達しない。


努力せず他人の意見も聞き入れないだけなら、本人にとってのみ有害で他人にはどうでもいい話。但し、自己逃避から味方を攻撃し始めたりするような連中はまさに百害あって一利なし。


こういう連中に「一緒に努力しようぜ」と言っても意味は無く、「こうしたら上手くなれるよ」と教えても聞き入れられない。
上辺はそういう風に取り繕うかもしれないが、よくよく観察して行けば本質が見えてくる。



ゲーム如きで何を大げさな・・・・と思うだろうが、ゲームにしても仕事にしても学業にしても交友関係にしても基本は同じ。
「ゲームくらいで何言ってんだよ」って思う人間は、その言葉が一体どういう心理から来ているのか一度考えてみよう。
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