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おっさんが台湾でleague of legends(英雄聯盟)

台北在住のナイスガイが延々とLOLについて日記を書いていくつもりだけど多分すぐ止めるであろうブログだ。よろしくな!

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もう他人の文章を引用することに慣れてしまった感が・・・・

まあ、そういうblogなんだってことで納得していただきたい。隠れ家的なポジションだし、かまわんよね。
ただ公正を期する為にコメント欄一応使えるようにしておく。


今日パクルとりあげるのはlol wiki(jp)の、とあるガイド。carryについて書かれてるんだけど、ある意味で興味深い内容。

タイトルが”carry”にも関わらず結論は「サポートしようぜ」って書かれてるんだけど、このサポートという言葉の使い方とか(本来は得たgoldを還元しようぜって意味なんだろうな)そういう点で損をしていると思う、このガイドの筆者。


で、コメント欄で「賛同できないな」って人が多数いたんだけど、これはどの視点から見るかによって変わる。
タイトルの通り「如何にcarryするか」ってのがメインなら、この記事の内容は「ダメ」。
ではその根拠を書いて行こう。



①まず、KSについて。このガイドでは「KSはよくない」と書いているが、

結論:自分がsupだろうがなんだろうが、”carryできる”のならKSすべき。


KSをするべきかどうかの判断はそのチャンピオンの特性による。sup annieとsup taricでは勿論意味合いが違ってくる。
例えばadcの技量が劣っている場合、自信があるのなら特にapsupでのksはどんどんやるべき。
これは、いみじくもこのガイドの筆者が言っている通りgoldとは力、攻撃力。攻撃力が無ければ敵は殺せない。味方の技量が劣っている場合、そいつにいくらいい装備を持たせても宝の持ち腐れである。
ただし、過度のKS(既に装備が十分な場合)はダメ。



②buffについて
こいつは使えない、と判断したらそのmidに青buffを渡すべきではない。其の判断の基準は「青buffを渡しても敵に奪われる確率が50%前後かそれ以上」くらい。
この場合junglerである自分が持っていたほうがよっぽど役に立つ。もしmidのレーン戦が5分と5分なら、midに青を渡すのは道理である。
負けているなら、敢えて渡す必要はない。ただ、多少の負けをひっくり返す事ができるキャラやCDが非常に重要なキャラにおいては、「自分にこの青buffが必要かどうか」を基準にするべきである。
必要があまり無いなら渡してもいい。
ちなみに、自分がjungleをする場合、midに限らず全ての味方に青buffを渡す事を検討し、最も効率のいい味方に渡すようにしている。
自分がcarryするのに必要なら自分がとるし、APSUPがmidより育っていたら、そいつに渡したほうが効率がいいかもしれない。

結論:必ずmidにbuffを渡すべきというのは思考の硬直であり、忌避すべきものである。思考は柔軟に!


③wardについて
これにはまったく同意見。異論無し。


④このガイドにおけるcarryの定義
これには非常に異論がある。このガイドの筆者が言いたいことはつまり、「味方を勝利に導く為にするべきこと」であり、「carryの仕方」ではない。ココのところを履き違えているのが、コメント欄が荒れている原因だと思う。
彼が言いたいのは恐らく「勝つためには、味方にgoldを行渡らせ、wardをこまめに買って視界を確保し、雰囲気・士気を高めること」。こんな感じか?
全てのplayerのレベルが同程度、または自分のレベルに相応しいrate帯でならば同意するが、elohellのような自分以外全部ゴミというような状況下では、これをやってしまうとcarryできない。
ただ、勝率は間違いなく上がる。数をこなせば上に上がれるのは間違いないだろう。
でもcarryはできない。

⑤feedに関する考え方
これにも賛同できない。土下座farmという言葉があるが、有る程度のレベルになれば安全圏でfeedしない程度に経験値とCSを得る事は可能である。
もちろんキャラ性能にも関わるので、一概に「全てのキャラで可能」とは言えないが、そもそも「完全にゾーニングされてlv差が3~4」というのは、恐らく初手で何かを間違えている可能性が高い。一般的に相性の悪い相手に出会った場合、lv1のskill選択や装備の選択、この時点で以降の有利・不利が決定している事も少なくない。
それに、実際にレーンで敵と戦った際に技量の差を感じ取ったならば普段とは違う戦術や装備に切り替えることで、被害を抑えることは可能。
これはプロ同士の試合を見ていればわかる。別にプロの真似をしろとか、プロと同じ技量を持てっていうのではなくて、

「身の程をわきまえろ」ということである

自分に何ができて何ができないかがわかっていればfeedは有る程度回避できる。

ただし、「ranked戦において、味方の誰かがfeedしてしまうのは普通」っていう意見には勿論賛成。
ただし、そいつは「feedしないように戦うこともできた」のである。勿論、この事を味方に告げろっていう意味じゃなくて、味方がfeedしてもイチイチ怒るな。ただし、自分がfeedした場合は”これ”を肝に銘じておけって意味。


【おせっかいな補足】
このガイドは「rankedをする上での心構え」とかでも名前を変更すれば、かなりの人の賛同を得られたと思う。あと、ks feed といった単語のニュアンスが微妙に違っているので、其のあたりを再校するといいんじゃなかろうか。
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